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サントリー美術館 開館60周年記念展 刀剣 もののふの心

我が国では、刀工の優れた工芸技術と武家の美意識を背景として、古代、中世以降、様々な名刀が生み出されてきました。近年、日本美術に対する関心が高まる中で、とくに刀剣は注目を集める分野と言えましょう。

この展覧会では、京都や近畿を中心に、由緒正しい神社や崇敬を集めてきた寺院に奉納され、伝来した貴重な刀剣を一堂に集め展示します。それぞれの刀剣には、所持した武将とその英雄譚、鍛え上げた刀工、守り伝えた人々などについて、様々な伝承が大切に受け継がれてきました。

サントリー美術館が所蔵する狩野元信筆「酒伝童子絵巻」においては、武勇で名高い源頼光が率いる渡辺綱などの四天王が活躍します。今回の展示では、これらの刀剣にまつわる伝説についても、絵画や史料も加えてその意義を深く掘り下げます。さらに、臨場感あふれる主要な合戦絵巻や屛風によって戦に赴く武家のいでたちをご覧いただくとともに、調馬や武術の鍛錬など、日々の暮らしぶりなどにも着目し、武家風俗を描く絵画や史料を展示します。

この展覧会が、古代から中世、近世と続く我が国の歴史において、多くの人々を魅了してきた刀剣文化の奥深さや、武家の心に培われた凛々しい美意識を振り返る機会となれば幸いです。

※新型コロナウイルス感染拡大状況により急遽休館や開館時間が短縮となる場合があります。詳細は公式サイト、Twitter、Facebookにてご確認ください。

展示刀剣

・重要文化財 黒漆剣 京都 鞍馬寺蔵
・重要文化財 太刀 銘 □忠(名物膝丸・薄緑) 京都 大覚寺蔵
・重要文化財 刀 金象嵌銘永禄三年五月十九日義元討捕刻彼所持刀/織田尾張守信長(名物義元左文字)京都 建勲神社所蔵
・重要文化財 薙刀直シ刀 無銘(名物骨喰藤四郎)京都 豊国神社蔵
・重要文化財 短刀 銘吉光(名物秋田藤四郎)京都国立博物館所蔵
・重要文化財 太刀 菊御作 京都国立博物館所蔵
・重要文化財 太刀 銘大和則長
・重要文化財 太刀 銘豊後国行平作

詳細

開催期間 2021年9月15日(水)~10月31日(日)
※作品保護のため、会期中展示替を行います。
休館日 火曜日
※10月26日は18時まで開館
営業時間 10:00~18:00(金・土は10:00~20:00)
※9月19日(日)、22日(水)、23日(木・祝)、26日(日)は20時まで開館
※いずれも入館は閉館の30分前まで
開催場所 サントリー美術館
〒107-8643 東京都港区赤坂9丁目7−4 東京ミッドタウン ガレリア3階
料金 【一般】当日 ¥1,700 前売 ¥1,500
【大学・高校生】当日 ¥1,200 前売 ¥1,000
※中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方は、ご本人と介護の方1名様のみ無料

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※他の割引との併用はできません
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